スマートフォン 海外 使う

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スマートフォンの普及により、海外でも簡単に携帯を使うことができる時代になりました。しかし、契約プランや使い方を誤ると多額の電話代が請求されることに変わりはありません。使う目的を明確にしすれば、利用料金を減らすことができます。あなたもかしこく節約しましょう。

カメラなどのアプリだけを使えればいい人

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スマートフォンのカメラは、普通のデジカメにも引けを取らないレベルにまで進化しています。そのため、通話やメールなどはせず、カメラだけを使いたいという需要も少なくありません。

この場合はスマートフォンに標準搭載されている機能「機内モード」を使いましょう。

機内モードは、外部との通信を完全に遮断する機能です。ONにすると、通話はもちろん、メールも送受信できなくなりますが、カメラやメモ帳など、通信機能がないアプリは使うことができます。

ただし、アプリによっては、起動時に通信が必要なものもありますので。国内にいる間に機内モードにしてみて、事前に海外で使いたいアプリが動くかどうかを確認しておきましょう。

なお、ONにしている間にかかってきた電話は、留守電契約している場合は、留守電サービスにつながります。

国外へ出発する飛行機に乗ったらONにして、国内に帰ってくるまでONのままにしておきます。すると余計な通信は一切行われないため、通信料金を請求されることは一切ありません。

通話はしないが、メールやWebだけ見たい

海外でパケット通信をする場合、通常は、海外の基地局を経由して使う「ローミング」を利用しますが、これは非常に高額です。携帯会社によっては海外パケット定額サービスがありますが、1日の上限が約3千円程度。ちょっとメールやWebを見るだけで数千円に届いてしまいます。

パケット通信だけを行う場合は、できるだけローミングの利用を避けて、機内モードとWiFiの構成にしましょう。つまり機内モードをONにした上で、通信はWiFiだけ使うのです。

これだと、WiFiアクセスポイントさえあれば無料で通信できます。海外にはホテルやカフェなどに無料のアクセスポイントがたくさんあります。こういったところを利用しましょう。

ちなみに、GPS通信はどこでも無料で使えますので、海外で地図アプリを使ってナビすることもできます。ただし地図の読み込みにはパケット通信を使うので、海外に行く前に少し準備が必要です。国内にいるときに、事前に地図アプリに現地の地図を詳細まで表示させてキャッシュさせておくのです。そうすれば地図を読み込むパケット代が節約でき、海外に行っても無料でナビを利用できます。

通話、パケット通信ともにしたい

この場合はローミングを使います。ローミングとは、海外の基地局を介することで海外での通信料を少し安く抑える機能です。

まずは、海外で携帯を利用する時に別途契約が必要な場合がありますので、各携帯会社のホームページで確認してください。パケット通信も、海外用のパケット定額サービスが利用できるかどうか、利用できる場合は契約しておきましょう。海外パケット定額サービスは1日の上限が約3000円くらいです。月額ではないので注意してくださいね。

契約ができたら携帯のローミング設定を行います。ローミング設定も、携帯会社やお持ちのスマートフォンによって設定方法が異なります。取扱説明書や各携帯会社のホームページにて確認しましょう。


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